うれしか♪たべものがたり
No.007

カロリーオフ商品って
カラダに良いの?

突然ですが、みなさん、スーパーやコンビニで買い物をする時に、カロリー表示を見られたりすることありますか?

「んー。あんまり気にしてないわ」という方もいれば、「がんばって体重落とすためにカロリーオフとか、低カロリーって書いてあるものを選んでいるわよ」

という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ダイエットをするときにどうしても気になるのがカロリー。

今は、ゼロカロリーや低カロリー、カロリーオフなどカロリーを抑えた商品がたくさん出ていますよね?

そこでふと思うのが、「あれっ、カロリーオフとカロリーゼロってどう違うんだろう。オフってことはゼロではないのよね?」と思いながらお悩みのあなた!

それでは今日も一緒にモヤモヤを吹き飛ばして、「カラダみがき」の裏ワザ、習得しましょう!

低カロリー、カロリーオフ、ライト、ダイエットタイプと表示してもいいですよという基準は、ゼロカロリー商品と同様に、国が決めています。

飲み物だったら100mlあたり20キロカロリー(kcal)未満、食べ物であれば100gあたり40キロカロリー(kcal)未満の商品であれば、低カロリー、カロリーオフ、ライト、ダイエットタイプと表記してもいいのです。

ということは、なんと1本500mlのペットボトルジュースの場合、100キロカロリー(kcal)はあるかもしれないということに!!

100mlあたり5キロカロリー未満と決められているゼロカロリー商品と違う点は、100mlあたりのカロリーがゼロカロリー商品よりも多いこと、商品によっては砂糖を使ってあるものもあるので、血糖値を上げることにはなります。

「そうかー。カロリーオフだからと言って、飲みすぎたらいけないのね・・」

そのようですね。低カロリーの商品にかかわらず、何か食品を買うときに大切なことは、

「カロリー表示を見ること」

今は多くの商品に「栄養成分表示」といって100g、100mlあたりのカロリー表示が書いてあります。

100g(ml)あたりなので、1本(個)あたりに、考え直すことも大切です。

「そういえば、カロリー表示を見てみたら、低いと思っていたものが意外とカロリーが高かったりしたわ・・」

そうですよね。ただ、みなさんのその発見が大切なのです。

カロリー表示を見る癖がつくと、カロリーの見当がつくようになってきます。

そうすると、たまに高カロリーのものを食べても、次の食事で低カロリーのものを選ぶ。1日の中でのカロリーの足し算引き算が出来るようになることが、カロリーコントロールなのです。

「じゃあ今日の昼は揚げ物の定食を食べたから、今日の夜は野菜サラダとご飯は1杯までにして・・お肉はいつもより少なくして、焼いたり、ゆでたりにすればいいってこと?」

そうです!!そのように調整することが大切です。

「でもそしたら、夜寝る前にお腹すいて、何か食べたくなりそうなんだけど・・・」

そうですよね。ごはんの量を減らしたり、お肉やお魚などのおかずを少なくしたりすると、どうしても満足感が感じられないですよね。

そういう時ってどうやってお腹いっぱいにしたら良いと思われますか?

「野菜をたくさん食べればいいんじゃないかなー。」

そうですね。目安として、1日350gを目標にしましょうと言われていますが、もっと食べられる方は食べられるだけ食べてもかまいません。

350gの野菜は下の写真ぐらいの量になるのですが、これだけでたったの80キロカロリー(kcal)にしかならないのです。

実はこの野菜の量、とんかつ1切れ、から揚げ1個と同じカロリーなのです。

「すごいわね・・。じゃあ、昼食で高カロリーのものを食べたなという日は、野菜サラダを両手一杯ぐらいと・・、サラダだけじゃ飽きるから、野菜のスープをつけて、鶏もも肉は皮を外したらカロリーが半分になるっていうから皮を取って、きのこや玉ねぎを一緒に入れたホイル焼きにしたらどうかしら?」

とんかつ定食は1食で約 1000 キロカロリー! / 皮を外した鶏もも肉ときのこや玉ねぎのホイル焼き

バッチリですね!!今のメニューで大体500キロカロリー(kcal)ぐらいにはなります(ご飯を150g、鶏もも肉は60g、サラダのドレッシングはノンオイルタイプを大匙1杯、ホイル焼きはバターを入れない場合。)

とんかつ定食やてんぷら定食が1食で約1000キロカロリー(kcal)ほどあるため、このように調整すれば、体重が増えることを、食い止めることができるようになります。

みなさん、イメージをつかんでいただけたでしょうか?

「カロリーの感覚をつける」

これがみなさんの「カラダみがき」を助けてくれます。

低カロリーなどの表示やイメージにとらわれることなく、カロリー表示をみて、自分で調整できるようになれば、あなたは「カラダみがき」の達人に!

((( 今日のモヤモヤすっきりポイント )))

ゼロカロリー商品は100mlあたり5キロカロリー(kcal)未満のものと国で決められています。
一方、カロリーオフ、低カロリーと表示されている商品は,飲料であれば100mlあたり20キロカロリー(kcal)未満、食べ物であれば、100gあたり40キロカロリー(kcal)未満と国で決められています。

「低カロリー」という表示のイメージで、たくさん摂ってしまうと、体重減量には逆効果です。
必ず、1本あたり、1個あたりに直して考えてみるのが、カラダみがきには必要です。

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